60歳の「一人箱根駅伝」…と呼ばれるチャレンジをしている人がいる。
団塊世代の男性が、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往復10区間(計217・9キロ)を10月から週末ごとに1区間ずつ一人で走り、2007年12月22日、東京・大手町にゴールするそうだ。
この方は、自動車部品会社を今春、定年退職した埼玉県東松山市の稲原都三男(とみお)さん(60)。 曰く、「仲間や同じ団塊世代のためにも完走し、幼いころからの夢をかなえたい」。
彼の挑戦を、2007年12月21日読売新聞が伝えている。エッセンスをメモる。↓
団塊世代の男性が、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往復10区間(計217・9キロ)を10月から週末ごとに1区間ずつ一人で走り、2007年12月22日、東京・大手町にゴールするそうだ。
この方は、自動車部品会社を今春、定年退職した埼玉県東松山市の稲原都三男(とみお)さん(60)。 曰く、「仲間や同じ団塊世代のためにも完走し、幼いころからの夢をかなえたい」。
彼の挑戦を、2007年12月21日読売新聞が伝えている。エッセンスをメモる。↓
埼玉県立松山高校時代は陸上部には所属していなかったが、箱根駅伝は憧れだった。しかし、家庭の事情で大学進学を断念。
30歳代後半でジョギングを再開。
40歳代後半には「自分もいつか、あのコースを走りたい」と思うように。
定年目前の今年3月に箱根挑戦を決意。
「これまでは家族のため、会社のために頑張った。これからは自分のために青春を費やそう」。
退職後、毎日10キロ〜20キロ走り込んだ。
2007年10月20日、退職時に同僚から贈られたシューズを履き、「六〇才 一人箱根駅伝」と書かれたタスキをかけて、東京・大手町の読売新聞東京本社前をスタート。
神奈川県小田原市から箱根・芦ノ湖まで標高差800メートル以上を駆け上がる5区では足のツメが割れ、シューズが血に染まったが、9区までを無事完走。
12月22日は、横浜市の鶴見中継所を午前8時半にスタートし、23・1キロ先の東京・大手町を目指す予定だ。
ゴールには、夫の雄姿を見届けようと、妻の至弦子(しげこ)さん(58)が初めて駆け付ける。稲原さんは、大事なタスキを妻に手渡すつもりだ。

