日本の元気を左右するのは1500万人を超える「団塊の世代」近傍の人々。セカンドライフをどう過ごす? 全面関連情報満載を目指し、コツコツ更新中。
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昨年県知事が談合摘発により逮捕された和歌山県だが、もっと前から和歌山市のトップの汚職による不祥事が進行していた。こういう被告が現在市会議員というのも凄い地域柄だが、62歳という人生後半を悠々と総仕上げすべき時期を修羅の命で生きざるを得ない被告および関係者の心中たるや、同情や怒りを通り越してあきれるばかりである。団塊世代は、もっと身の丈にあった自然な生き方をしたいものだ。

2007年7月2日、和歌山市の景勝地買収に絡んで業者からわいろを受け取り、料亭の借り上げ事業で市に損害を与えたとして、収賄と背任の罪に問われた前市長で現市議の旅田卓宗被告(62)の控訴審判決が大阪高裁であった。

片岡博裁判長は「業者側の供述から収賄は明らか。愛人だった料亭の若女将(おかみ)の利益も図り、市長の任務に背いた」と判断し、懲役4年、追徴金300万円の実刑とした和歌山地裁の一審判決を支持、旅田前市長の控訴を棄却した。前市長側は上告する方針。



判決によると、旅田前市長は00年8月、建設会社が所有する和歌浦の土地を市側が4億9000万円で買い取る見返りに、元社長(44)=贈賄罪などで有罪判決を受け控訴中=から300万円を受領。翌9月、交際相手だった料亭の若女将(46)=背任罪で有罪確定=から不当な高値で料亭を借り上げ、市に約4900万円の損害を与えた。

 判決後、旅田前市長は記者会見で「私は1円も受け取っていない。検察側の主張だけに沿った不当判決だ」と訴え、「市議を辞めるつもりはない」と述べた。


斜体字部はアサヒコム記事より
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