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以前閉館決定と閉館間近(2006年11月)のニュースをこのブログに掲載してきた美空ひばり館(京都嵐山)だが、このたびひばり生誕70年で再びスポットが当たっている。やはりあれだけのオーラを持った芸能人の代替者は見当たらないということの証かもしれない。

京都嵐山の「美空ひばり館」が、「ひばりプロダクション」(東京都目黒区)の手で年内に再オープンする準備が進んでいる。29日でひばりさんの生誕70年。初の野外フィルムコンサートのハワイ開催が決まり、記念CDも発売されるなど、歌謡界の女王の「不死鳥伝説」に再びスポットが当たっている。以下、Asahiが詳報しているので、抜粋させていただく。



美空ひばり館は、ひばりさんの没後5年の94年3月、嵐山の渡月橋近くに開館。ひばりさんが愛用したピアノや衣装などを多数展示した。全国からファンが詰めかけ、来館者は同年11月に100万人、96年3月には180万人を突破したが、ここ数年、人出が減ったことなどから当時運営していた地元の観光会社が閉館した。

 再開を望むファンの声は強い。観光客でにぎわう京都市東山区の四条大橋近くには閉館から半年近くたった今も「美空ひばり館」の大看板が掲げられている。

 ファンの期待を受け、ひばりさんの長男、加藤和也さんが社長を務める「ひばりプロダクション」が、生誕70年をにらんで直接運営に乗り出すことになった。まだ内装や展示品について協議を進めている段階だが、大幅にリニューアルする予定だ。

 6月9日には、米ハワイ・ホノルルのワイキキビーチ横にある大型スクリーンを使って、初めての野外フィルムコンサートがある。現地で日本の文化をPRする「まつりインハワイ」に合わせた開催で、無料。旅行会社は国内からのツアーを売り出している。

 ひばりさんが所属したレコード会社のコロムビアミュージックエンタテインメントは生誕70周年記念と銘打ち、初のシングルカットになる「歌は我が命」と、初期の名曲の初回録音バージョンを集めたアルバムを誕生日に同時発売する。
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