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2007年04月10日、和歌山県発注工事をめぐる談合・汚職事件で、競売入札妨害(談合)と収賄の罪に問われた同県前知事の木村良樹被告(55)の初公判が、大阪地裁(西田真基裁判長)で始まった。木村前知事は「有罪であることを認めます。この場を借りて県民の皆様におわびしたい」と述べ、起訴事実を全面的に認めた。

弁護側は意見陳述などで「談合収賄はいずれも被告が積極的に主導したものではない」として、関与の度合いや役割について争う構えを示した。 ☆ 知事という最強の地位にある者が談合収賄にイヤイヤ関わるというのは、とてもわかりにくいロジックだ。

検察側は、前知事が選挙基盤を固めるため、官製談合システムを利用して地元業者を手なずけようとした実態などについて指摘する方針とか。

起訴状の概要が報じられていたので、後日読み返すために、メモっておく。逮捕前に知らぬ顔をしていた木村氏がやったことを想定すると、あほらしくて口がふさがらない絵に描いたような談合ストーリーだ。



木村前知事は同県前出納長水谷聡明(さとあき)被告(61)(談合罪で求刑懲役2年)らと共謀。04年11月に入札があったトンネル道路改良工事2件と下水道工事1件を、ゼネコンのハザマ、東急建設、熊谷組の共同企業体にそれぞれ受注させるよう談合した。また、知人のゴルフ場経営会社元代表の井山義一被告(56)=同罪と贈賄罪などで公判中=に受注業者選定への介入を認めた見返りに、1000万円を受け取ったとされる。 ▽こんなことをイヤイヤやる知事って、宇宙中探したっていないだろう。   Web情報をもとに構成。
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