郵政民営化反対議員の復党時の誓約状とか、安倍首相に対する忠誠と自己犠牲を促す発言など、自民党中川幹事長は物議をかもす発言・行動をしばしば繰り出すが、今度はまた、「首相と同じ考え方の人たちは、現在どのような立場でも結集してもらわなければならない」と語り、衛藤晟一・前衆院議員を復党させる首相の意向を受け入れる考えを示唆した。
そして今度は安倍首相の後継者についても示唆。2期6年の党総裁任期を務める前提で、「ポスト安倍」について
「安倍さん世代以下の方々が担うだろう。私を含む上の世代に出番はない」と発言したという。
彼の発言内容とタイミングを見ていると、かつてスキャンダルでエリート政治家街道から滑り落ち、じっと我慢を続けて党の要職に就いた人ならではの強みと弱みが同居しているかのようで、結構おもしろい。今党内外で安倍首相をこきおろしたり、面従腹背を決め込んでいるような人々の態度をそらすには、世代論が一番効き目があるという読みかもしれない。
ともあれ、小泉首相から安倍首相へのバトンタッチで権力の中心が頭の上を通り過ぎていった団塊世代にとっては、自分たちの世代の課題解決に注力してくれる可能性がますます遠のく「ご託宣」だ。数が多いグループというのは、マクロに見ると勢力をなしても、ミクロな面では幸福に遠いのかもしれない。
そして今度は安倍首相の後継者についても示唆。2期6年の党総裁任期を務める前提で、「ポスト安倍」について
「安倍さん世代以下の方々が担うだろう。私を含む上の世代に出番はない」と発言したという。
彼の発言内容とタイミングを見ていると、かつてスキャンダルでエリート政治家街道から滑り落ち、じっと我慢を続けて党の要職に就いた人ならではの強みと弱みが同居しているかのようで、結構おもしろい。今党内外で安倍首相をこきおろしたり、面従腹背を決め込んでいるような人々の態度をそらすには、世代論が一番効き目があるという読みかもしれない。
ともあれ、小泉首相から安倍首相へのバトンタッチで権力の中心が頭の上を通り過ぎていった団塊世代にとっては、自分たちの世代の課題解決に注力してくれる可能性がますます遠のく「ご託宣」だ。数が多いグループというのは、マクロに見ると勢力をなしても、ミクロな面では幸福に遠いのかもしれない。
この記事へのコメント
小泉さんと比べられると、どうしても良いポイントは稼げませんよね。損な役回りです。自民党の次を狙う人は、安倍さんを支えてポイントを稼ごうとは思っていないようですしね。発足時に論功行賞内閣なんて言われましたが、逆を言えば、大臣のイスをもらえなかった人の方が、「再チャレンジ」のチャンスを得たという皮肉な見方もできそうです。人気挽回の秘策はあるのか?
こんにちは!コメントありがとうございます!
私、政治の事、あまりよく分かりませんが、今の安倍さん、「頼りない」、最近、いろんなことが起きるたびに、そう感じます。そして、つい小泉さんと比較してしまいます。もっと、しっかりしてもらいたいのですが。。応援ポチしました!
私、政治の事、あまりよく分かりませんが、今の安倍さん、「頼りない」、最近、いろんなことが起きるたびに、そう感じます。そして、つい小泉さんと比較してしまいます。もっと、しっかりしてもらいたいのですが。。応援ポチしました!
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