日本の元気を左右するのは1500万人を超える「団塊の世代」近傍の人々。セカンドライフをどう過ごす? 全面関連情報満載を目指し、コツコツ更新中。
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農業協同組合新聞WEBページのエッセー「硫黄島からの手紙」に興味深い一節があったので、引用する(斜体字部)とともに、少し感想をメモっておく。

先日、今話題の映画「硫黄島からの手紙」を見た。時宜を得た秀逸の反戦映画だ。とくに、渡辺謙の演じる栗林中将の生き様、家族に対する愛情、優しさ、労わり、心ばえは、すっかり忘れていた日本人の典型を見、胸をうつ。どうして、昔に比べて、「人柄」の劣る日本人になったのだろう。その責任の一端は案外戦争世代を親にもつ団塊世代にあるのかもしれない。仕事、仕事、会社、会社…と家庭を顧みず、気がついてみると、子供とも妻とも距離ができ、社会生活のできない妙な日本人になってしまった(自分のことですが)。
 これは意外に大きな「2007年問題」?。「会社」、これを逆に読めば「社会」。遅まきながら「会社人間」から、真っ当な「社会人」にならないと、日本は「美しい国」どころか、それこそ「堕落した国」になってしまう。


団塊世代を見上げながら育ってきた立場からは、上記問題提起の真偽はわからない。ただし、この文章にかもし出されるような後ろを振り返るような余裕、寛容な精神性、ふところの大きさのようなものを発散する方が団塊世代にはずいぶん少ないような気がするのは確かだ。

あるルールの下に突っ走って目標を達成し、その中で生まれてきた経験則的なしきたり(決して合理的とは言えない場合も多い)を年下の者に押しつける(本人たちは「指導・教育」しているつもりなんだと思う)のを美徳と思っているような態度。これが老年期スタートに当たり、家族や地域の方との無駄な軋轢を起こさなければよいのにな〜と他人事ながら心配している。




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【コメント】

来年から数年間、長年勤めた職場を離れる団塊の世代の方々の挙動に興味津々、関連ニュースを集めているうちに、ブログ化するに至りました。生活設計の検討、雑談、商品開発のヒントになる情報があるやもしれません。暇なときに気軽にご覧ください。
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