☆ 代理ミュンヒハウゼン症候群
英辞郎には、次のように記載されている。
Munchausen Syndrome by Proxy 【略語】MSBP
自分の子供を虐待してけがや病気を負わせているにもかかわらず、部外者に対しては彼らを献身的に介護しているように装おうとする、精神疾患の一種
今日報じられた下記ニュースでこの病名を知った次第。事実だとすれば、残忍かつ人間の業の深さを感じさせる事件だ。
英辞郎には、次のように記載されている。
Munchausen Syndrome by Proxy 【略語】MSBP
自分の子供を虐待してけがや病気を負わせているにもかかわらず、部外者に対しては彼らを献身的に介護しているように装おうとする、精神疾患の一種
今日報じられた下記ニュースでこの病名を知った次第。事実だとすれば、残忍かつ人間の業の深さを感じさせる事件だ。
掘り出し物多し!!
点滴事件「次女、三女にも混入」
京都府警、四女殺害容疑で母を再逮捕 (Kyoto Shimbun 2009年1月14日)
入院中の五女(1)の点滴に、母親が腐ったスポーツ飲料などを混入し、死亡した四女=当時(8カ月)=の点滴にも水を混入したとされる事件で、岐阜県関市、X,Y容疑者(35)=殺人未遂容疑で逮捕=が、四女のほか、死亡した次女、三女にも同様の混入をしたと供述していることが2009年1月14日、捜査関係者への取材で分かった。府警は同日午後、四女に対する殺人容疑でX容疑者を再逮捕した。岐阜県警と合同捜査本部を設置し、次女と三女の死亡経緯についても慎重に調べる。
入院中の四女に対し、約1カ月の間に「病室の蛇口から出た水道水を、複数回、注射器で点滴に混入した」と供述していることも、京都府警捜査一課と川端署の調べで判明した。
これまでの調べに対し、X容疑者は「(周囲から)『看病で大変だね』と言われたかったからやった」と供述しており、四女と五女に対する殺意を否認しているという。
府警によると、X容疑者は2006年3月中旬から4月中旬の間、岐阜市内の岐阜大医学部付属病院で、四女の点滴に、注射器で病室の蛇口から出た水を複数回混入するなどして、殺害した疑いが持たれている。四女の死因は肺に液体がたまる肺水腫とみられるという。
家族などによると、X容疑者は夫(49)との間に5人の娘を出産した。四女のほか、次女と三女が岐阜市内の病院で4歳までに死亡した。
X容疑者の行動は、
親が薬物などを使って子どもを病人に仕立てる特異な児童虐待「代理ミュンヒハウゼン症候群」の症例に似ている
として、府警は関心を寄せている。
X容疑者の弁護人は「(四女、五女の)症状を悪化させ、看病したいという思いはあっても殺意まではない。公判になれば殺意は争うことになる」と話している。

