日本の元気を左右するのは1500万人を超える「団塊の世代」近傍の人々。セカンドライフをどう過ごす? 全面関連情報満載を目指し、コツコツ更新中。
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2007年07月29日付けアサヒコムの記事に驚かされた。「76歳、谷崎潤一郎の手紙公開 お手伝いの女性に」というもの。作家の谷崎潤一郎(1886〜1965)が晩年、谷崎邸を去った若いお手伝いの女性に送ったとされる手紙のこと。76歳にして、気に入ったお手伝いさんを自分の元に引き留めようとして腕の痛みをこらえながらしたためた手紙が公開されているらしい。老いてなお盛ん。倫理的に見てどうなのかはさておき、老いに負けず自分の欲望に忠実に生きる率直さは大したものだ。さすがは数々の作品を残した作家である。
2007年7月30日午前2時5分、作家の小田実さんが東京都中央区の病院で死去した。75歳。大阪市出身。ベストセラー旅行記「何でも見てやろう」やベトナム反戦などの平和運動で知られ、護憲を訴え続けた人だ。団塊世代から見れば、15年ほど年上だが、著作やベ平連の運動などを通じて大きな影響を持った人ではなかろうか?
森山良子さんは59歳。もろに団塊世代だ。2007年7月25日、木の香ただよう高原のクラシック専用ホールとして知られる長野・軽井沢大賀ホールで、サマーJAZZコンサートを開いた。ゆったりとした600席を埋めたのは、ミドルエージばかりだったそうだ。まさに、この世代のマドンナ的役割だ。

小さいころからジャズが好きで、好きで…。アットホームな感じで歌えました
日本人の平均寿命、ますます延びている。女性は22年連続世界1、男性も2位に浮上した。団塊の世代はまだ60歳前。平均余命で考えると、男性があと25年、女性は30年ぐらい生き抜くという計算になる。生活設計はこれを想定して行わないと当て外れになる。先は長いぞ!
ファミリーマートが、団塊世代の社長自ら開発した和風弁当を発売している。既存店の売り上げ低迷や出店先の飽和など、コンビニを取り巻く環境が厳しさを増す中、中核顧客層である20〜40代以外の男性や、女性の需要を掘り起こそうとする戦略のようだ。
マイクロソフトが、団塊世代インターネットに巻き込むためのキラーアイテムを投入する。その名は「シニア割」と「マイ検」団塊世代の資産を狙い、IТ業界でも少しずつ取り組みがスタートしている。

これは、60歳以上のホームユーザーを対象に「シニア割パック」を6月1日から期間限定で発売するというもの。
神奈川県相模原市。ここでは、改正介護保険制度で重点化された「介護予防」を積極的に進めようと、独自の指導者養成に乗り出している。

悠遊シニアスタッフ」と銘打ち今月から講座を開始。修了者は希望する地域包括支援センターに登録、介護予防教室などで有償ボランティアとして活動してもらう計画。特に想定している対象者は、定年退職してくる元気な団塊世代だ。
中日新聞生活面に連載中のコラム「妻と夫の定年塾」が、同名の本として出版されたそうだ。筆者は西田小夜子さん(65歳)。彼女は、家に閉じこもって何もしない「みのむし夫」、こたつから離れず夫に家事を任せきりの「こたつむり」−。西田さんは2005年3月から、コラムで定年夫婦の実態を面白おかしく、時に寸鉄も交えて描写してきた。

新刊本は、そのよりすぐりの九十二本と書き下ろしを収めている。定年夫婦ものを書くきっかけは「夫への怒りを書き連ねたのが始まり」であり、料理の勧めを説いている。団塊世代にとって大切な指摘だ。なぜこういうことを書くようになったのか?
厚生労働省が歴代の社会保険庁長官に寄付を求め、13人中2人が拒否していた問題で、10日夜、ようやく全員が支払うことになったという。だが、夕刊フジが伝える長官経験者らの対応からは、申し訳なかったというような姿勢は伝わってこない。天下り先の特殊法人などから庶民が目を剥くような巨額の給与・退職金を受け取っているのだから、本当は腹は痛まないはずだが、既得権を侵害されるのは毛ほどもイヤという人間心理だろうか。30代初期に公務員の実態をつぶさに知る機会があり、役所に牛耳られる生活から離れるべく努力し、40代でフリーランスに飛び込んで本当に正解だったと感じさせられる。

以下、ZAZAKが伝える各人のレスポンス。
団塊世代が興味を示す記事を集めたサイト「団塊サポート.com」を運営する萩原彰一さんは57歳。団塊世代まっただ中である。その人柄やサイト構築の努力について、中日新聞(2007年7月11日)が詳細に伝えている。
大手私鉄16社とJR3社など全国21鉄道事業者は、駅員や乗務員への暴力行為が昨年度は665件にのぼったと発表した。誰がこれらを発生させるのか?

世代別では50代が25.9%と一番多く、30代21.3%、40代21.1%と続き、60代以上も13.9%いた。団塊世代がからんでいるケースも結構あると想像できる。

深夜に飲酒、泥酔状態だったケースが約8割を占めている。昔と違ってアルコール消化能力が減退しているはず。それにもかかわらず、プライドだけは肥大化しているから、知らぬ相手のちょっとした仕草にけんか腰の反応をしてしまうケースもあるのではないか?
大量退職する団塊世代の中には、長年の都会暮らしを見直して、故郷で暮らす、あるいは気に入った地方で暮らすことを目指す人も多いと思われる。その際、何か職を見つけることができないと、経済基盤および人付き合いの面で支障が生じる。理想的には、かつて生まれ育った地域へ帰ってゆっくり田舎暮らしをするのが望ましいだろう。即ち、Uターン・Iターンである。そのような方を積極的に迎え入れようという企画を島根県教育委員会が開始した。2007年7月9日アサヒコム記事に紹介されている。大切なことが満載の記事なので、全文転載しておく(下記イタリック部)。
昨日は、赤城徳彦農相の事務所経費問題について、実家に住む母親などを直撃した各紙が、「最近は事務所として使っていた実態がないように思う」とのコメントを引き出し、それをもとに記事が構成されていたが、今朝は一変し、実家は「活動拠点」という説明に変化した。まったく実態がわからないまま、本人は外遊に出かけるという。各紙の見出しとリード文を並べてみる。
グーグルニュースで収集した各紙の最新記事の見出しとリード文のリストを掲載しておく(2007/07/08 22時現在)。昨日発覚し、今日は安倍首相の擁護発言、赤城農相の「問題無い」発言。ご両親の「知らなかった」発言が主なところ、明日以降の展開、予断を許さない状況だ。
社保庁職員の自己都合退職比率が増えているとか。ただし、総退職者数は増えていない。職場環境は将来どうなるのか?

先日成立した社保庁改革法では、社保庁は2010年1月をめどに廃止される。年金業務は非公務員型の「日本年金機構」に移され、多くの業務が民間委託される。

現在1万6800人の社保庁職員(常勤)は、2012年度までに1万3000人に減らす計画だ。
安倍晋三首相は2007年7月7日夕、赤城徳彦農相の政治団体の事務所費問題で野党から辞任要求が出ていることに関し

「そういう問題ではない。(赤城氏が)光熱費や事務所費、人件費という項目について詳しく説明したと聞いている」

と述べ、法的問題はないとの認識を示した。公邸で記者団の質問に答えた。 ★ やけに早い。きっと「信じている」というレベルなんだろう。これじゃ、開かれた民主主義の旗手にはなれない。今後赤城氏が説明に窮したら、どうするつもりだろう?
自殺した松岡前農相の後を受けて農相に就任した赤城徳彦現農相。安倍首相は任命にあたり、精査したはずだから、同じような経費で突っ込まれることはまずあるまいと思うのが普通の庶民の感覚だが、事実ならあきれかえるしかない稚拙・悪質な事務処理が問題となり、野党からの攻撃を受けている。

今朝のニュースでは、「茨城県筑西市の親族宅を事務所の所在地として県選挙管理委員会に届け、2003−2005年の3年間に計約1200万円の経常経費を計上していたこと」が報じられている。各紙によって、対象期間と金額は異なるが、その本質は同一だ。辞任した佐田玄一郎前行政改革担当相の政治団体が架空事務所費を計上していた問題と同じように見える。

そんな赤城徳彦氏の座右の銘が、彼のホームページの表紙に書かれている。

「政治家は一本のろうそくたれ」  どんな意味だろう?
道内の団塊世代退職金の合計額が本年度から3カ年で1兆1000億円に達することが、北海道銀行の試算で分かった(2007年7月4日)。2004−2006年度の3年間に比べ2260億円の増加で、特に2008、2009年度は、単年度の退職金総額としては過去最高水準になるとみられている!

とはいえ、これらの大半は貯蓄に回るとみられているので、団塊世代引退が道内の消費活性化にどこまで結びつくかは不透明だ。 ★ こういうときこそ、行政・ビジネス界の取り組みがいがあるというもの。
阪神を引退後のランディー・バースの動きをまとめたビデオを発見しました。YouTubeで見ることができます。
 夫が定年退職を迎えた時、どう思う? 神戸市のNPO法人が、団塊世代の夫を持つ妻約150人の「本音」をアンケートした。あまりにも刺激が強すぎて冊子に掲載できなかったのが自由記述欄に記載された妻の感じる不安。

★ 夫在宅ストレス症候群になりそう
★ 朝8時から夕方6時までは別行動したい
★ 時間を持て余し、妻の行動に口出しするのが目に見えている。つかず離れずが理想

身勝手ということもできようが、急に近づいてこられても………という気持ちは理解できる。これらを省いた穏やかな意見を掲載した冊子が配布されるようだ。
昨年県知事が談合摘発により逮捕された和歌山県だが、もっと前から和歌山市のトップの汚職による不祥事が進行していた。こういう被告が現在市会議員というのも凄い地域柄だが、62歳という人生後半を悠々と総仕上げすべき時期を修羅の命で生きざるを得ない被告および関係者の心中たるや、同情や怒りを通り越してあきれるばかりである。団塊世代は、もっと身の丈にあった自然な生き方をしたいものだ。

2007年7月2日、和歌山市の景勝地買収に絡んで業者からわいろを受け取り、料亭の借り上げ事業で市に損害を与えたとして、収賄と背任の罪に問われた前市長で現市議の旅田卓宗被告(62)の控訴審判決が大阪高裁であった。

片岡博裁判長は「業者側の供述から収賄は明らか。愛人だった料亭の若女将(おかみ)の利益も図り、市長の任務に背いた」と判断し、懲役4年、追徴金300万円の実刑とした和歌山地裁の一審判決を支持、旅田前市長の控訴を棄却した。前市長側は上告する方針。
3年前に出版された本だが、年金をめぐる騒動の中、注目を集めている。というのも、著者は、「社会保険庁有志 」となっている。といっても、内部告発色は弱く、社会保険庁のいい加減さに対抗して、きっちり年金を支給させるにはどうするかという角度で書かれているので、現在の国民の指向性をくすぐるものがあるのではないだろうか。後半はかなり細かなケース別対処方法となっているので、全般的な議論を好む人にとっては前半に絞って読むのが正解かもしれない。

社会保険庁有志 / 講談社(2004/12/18)
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暴露本としては楽しめる
年金に詳しいだけでは書けない内容
プロも勉強になります

この雑誌は、「100万語多読」と「シャドーイング」の2つの学習法をベースに、一生使える英語の基礎をつくることを目的として創刊されたものであり、その第2号の宣伝を見かけたので、紹介しておく。英文法を長年学んでも、英語を聞いたり話したりできない人がきわめて多い現実に対する問題意識から生まれたものだろう。勉強する気がある人にとっては、ありがたい内容の記事構成が工夫されているようだ。

/ コスモピア(2006/12/06)
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聴く・読む・書く・話す、が無理なくはじめられる!

アル・ゴア自身が語る『映画で明かされなかった新たなる真実』を収録しており、また劇場公開時にはなかった『日本語吹替版』が録音されている。
日本語と英語の両方で聞くことができ、環境問題の理解のみならず、英語記事の読み方や翻訳の表現の参考にもなりそうだ。発売と同時に買うことにしよう。

/ パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン(2007/07/06)
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事実を突きつけられるショック
地球温暖化は問題だよ。
先ず、あなたが観て、友人に伝えて、一人でも多くの人とシェアしましょう!