日本の元気を左右するのは1500万人を超える「団塊の世代」近傍の人々。セカンドライフをどう過ごす? 全面関連情報満載を目指し、コツコツ更新中。
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団塊の世代だと、幼い頃にちゃぶ台がえしを経験した人もいるのだろうか? マンガ「巨人の星」で星一徹が飛雄馬に対する怒りを爆発させたときに行ったシーンで一躍有名になったが、実際自分の家族であれが発生した経験がある人はそれほど多くないのではなかろうか? それにしても、おもしろいイベントが岩手県で行われたものだ。


記事のタイトル:お父さんやめてーっ ちゃぶ台がえし世界大会in岩手   2008年6月29日アサヒコム

 「お父さんやめて」「お母さんやめて」の合図で競技用の高さ22センチの小さなちゃぶ台が宙を舞う――。岩手県矢巾町のショッピングモール前で28日、「ちゃぶ台がえし世界大会」が今年も開かれた。昨年に続き2回目。大人から子どもまで17人が参加し、日頃のうっぷんなどを叫びながらちゃぶ台をひっくり返した。

その内容と結果が次のように報じられている。  ↓
ジョニー・デップにおかっぱカツラをかぶせた男、
Variety Japan
デップにその“おかっぱ頭”のカツラをかぶせた責任者
、ヘア&メイクアップアーティストのピーター・オーウ
ェンが小誌にハリウッドのカツラの秘密を語った。 ...
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自由参加の市民団体「櫻守(さくらもり)の会」

リタイアした団塊の世代は大歓迎」(伊藤益義事務局長)

と、参加者を呼びかけている。

1999年に兵庫県宝塚市市の里山公園として開園以来、枝の間引きや桜の植樹で40ヘクタールある里山公園を整備してきたのが市民団体、「櫻守(さくらもり)の会」だ。日経ネット関西版の<ネット輪ーク>というコーナーに紹介された記事から抜粋しておく。↓
ライターの三井直之さんが、「自転車散策で楽しむ、東京の街」というレポートをウェブに掲載している(こちら)。

休日の午前中に自転車で「東京散策」をしており、自宅の近所には史跡・旧跡、坂道がたくさんあることに気がついた。東京はテーマが豊富な街だ。自転車から見る景色は、ふだん徒歩や車窓から見るのとはまた違って見える。また、意外に坂道が多いので、適度な運動にもなる。
手作りのキャンピングカーを楽しむ人たちがいる。HMCC(ハンドメイドキャンピングカークラブ)に所属し、ハイエースを改造した素敵な車を駆使して、キャンプ生活を楽しむ人の姿が特集されているサイトがある。宿泊代不要、好きな所へ移動し、好きなレジャーを自分のペースで楽しむ。余暇と余裕資金があれば、ぜひチャレンジしてみたい人も多いのではないだろうか。定年退職後の団塊世代にとっては最適のアイテムの一つになる。

興味のある人はコチラへどうぞ!
コーヒーを飲みながらSLなどの鉄道模型を思う存分操れる「鉄カフェ」(大阪市天王寺区)が人気を集めている(2007/5/3のAsahi.com記事)。
鉄道マニアだけでなく、団塊世代家族連れが何時間も熱心に模型を走らせる姿が見られ、休日には順番待ちの行列も。

店長のことば:「鉄道模型を通じて、癒やしの空間を提供しようと始めた。何かと息苦しい時代なので、楽しいひとときを過ごして元気になってもらえれば

模型は「Nゲージ」と呼ばれる規格で、2本のレールに流された電気をエネルギーに走り、手元の操縦機で速度調節できる。
店は3階建てで、各フロアに田園風景などを模したジオラマが設置され、最長14メートルのレールを模型が繰り返し走り続けている。

社会風俗系のイベントは関西発のものが多いが、この「鉄カフェ」も新たな風潮になるのだろうか?
関西で戦後初の落語専門寄席「天満天神繁昌(はんじょう)亭」(大阪市北区)が2006年9月の開席以来、連日大入りが続き、半年で7万2000人を超える観客動員を果たしている。上方落語協会の桂三枝会長は「大阪の新名所として定着しつつある」と嬉しそうに語り、定年を迎える団塊世代向けの落語家入門講座を設けることも明らかにした。

案内はコチラで読めます。

この講座では、桂米輔さん(56)を主任講師に4〜9月、月2回全12回の初級講座を開く。2演目を覚えることを目標にし、最終回は繁昌亭の舞台で発表会を開く。修了者には「繁昌亭○○」「天満家○○」などの高座名を付ける。10月からは中級クラスも設けるそうだ。

天満天神繁昌(はんじょう)亭のホームページはコチラへ
北國新聞が、北陸地方の旅行会社の団塊世代をターゲットにした戦略をレポートしている。概要、以下の通り。

【ほっこく観光(金沢市)】
豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」の国内クルーズ旅行を用意。7月は博多港から隠岐島を巡り金沢港に到着するコース、8月の金沢港発着は秋田の竿灯(かんとう)祭り、青森のねぶた祭りを見学。海外旅行では、少人数ツアーで訪問地を絞り込み、日程に余裕を持たせた商品を用意。宿泊も高級ホテルで、「希望に応えられるサービスが提供できる」。

【JTB中部金沢支店】
イタリアやパリ旅行が売れ、国内では有名な高級旅館に宿泊する商品が堅調。「世界遺産を巡ったり、この旅館に泊まりたいなど目的を明確にした顧客が多い」。同社富山支店は、熟年層の旅行客が国内外合わせ、前年比5〜10%伸び。特にヨーロッパが好調。多数の都市を巡るのではなく、訪問地を厳選したプランに人気。

【阪急交通社北陸支店】
60歳代の旅行先として昨年からアジア各国が伸びている。国内旅行ではグリーン車利用やホテルのグレードの高い商品を求める傾向があり、「高くても内容が充実した商品が受け入れられている」。

商品開発のヒントになりそうな情報が多々含まれているように感じた。
【長期滞在型←こういうのが昔はなかったように思う。日本のシニア層のレジャーの姿を変えるのか?

近畿日本ツーリストの「海外で暮らす旅」。行き先はパリ、ローマ、ハワイなどから選ぶ。期間は行き先によって異なり、最長で30日間。決まったコースはなく、美術館に行ったり、街を散策したりと自由に行動する。

JTBの「欧羅巴(ヨーロッパ)90日間の旅」。最長で90日間。30日間のパックツアーが3コースあり、続けて旅行することもできる。90日間で440万円〜460万円。

ウーン。経済的に余裕がある人でないと無理だろうな〜。

その他短期のパッケージは千差万別。

【日本旅行】
5月5日出発限定の「ベルリン・ドレスデンとプラハ音楽祭の旅10日」を企画。ヨーロッパ有数の音楽祭「プラハの春音楽祭オープニングコンサート」などクラシック音楽が堪能できる。参加者数は24人限定。価格は飛行機がエコノミークラスの場合、57万9000円。 ← こういうピンポイントの商品もこれから増えてくると思われる。IT技術により、顧客ニーズを絞り込めるからかもしれない。

【JTB】
「趣味の旅」と題したツアー。第1弾として「野鳥撮影の旅」を企画。行き先はコスタリカ、パプアニューギニアなど。プロカメラマンや現地の野鳥ガイドも同行し、撮影のポイントなどをアドバイス。旅行前にカメラの使い方などのセミナーを開く。旅行後には、参加者が集まって作品を講評し合う。旅行期間は5〜8日間。価格は17万8000円から。

【近畿日本ツーリスト】
音楽好き向けの「アメリカンミュージックのルーツを訪ねるアメリカ3都市8日間」。カントリーの聖地ナッシュビルを訪れたり、メンフィスでエルビス・プレスリーゆかりの地を観光したりする。48万9900円から。 ← ずいぶん高価だ。

参考記事読売online 070307
「ジャパンDIYホームセンターショウ2007」は、(社)日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会が開催するイベント。今年は、8月23日(木)〜25日(土)の3日間、千葉県・幕張メッセにて開催する。このほど、その出展者募集が始まった。

今回は43回目。最新DIY商品・サービス情報の提供だけでなく、団塊世代、親子向けのものづくり講座など多数のイベントを予定している。

開催は幕張メッセ国際展示場1〜5ホール。約10万名の来場者を見込んでいるというから、一大イベントだ。出展料金は、協会会員会社が24万6750円/小間、非会員会社が30万9750円/小間。申込締切は5月10日。

詳しくは、コチラのページに詳細な案内が掲示されている。
「団塊の世代」は懐具合と時間に余裕があり、退職後は趣味を楽しみたい………のだろうか? ともあれ、JTBはそのようなステレオタイプを想定した趣味満喫海外ツアーを今年の5月から売り出すそうだ。第1弾は、野鳥撮影シリーズ。これは中米コスタリカやパプアニューギニアなど個人旅行では難しい熱帯原生林が行き先。豪ケアンズやマレーシア行きもあり、バスやボートを利用して日本にはいない野鳥の生息地を目指す。下見をして確実な撮影地点を選び、地元の事情に詳しい写真家やガイドが同行するというから、当然お高くつく。

5〜8日間のツアーで、価格は約18万〜45万円 ← ウーン。写真が好きな人なら魅力的かもしれない微妙な価格。でも、老後の人生は長いから、もっとリーズナブルな旅行に何度でも行きたいな〜と考えるのは筆者が貧乏な故か?

目のつけどころで興味深いのは、JTBが夫婦やカップルではなく、趣味仲間での参加を想定していることだ(これは絶対正解だと思う)。年末にかけ、米グランドキャニオンの絶壁の間を歩いたり、スペイン・バルセロナで建築家ガウディの関連施設を見たりするツアーも企画しているそうだ。

ともあれ、JTBの海外旅行のサイトはコチラからどうぞ!
東北新幹線全線開通・新青森駅開業が実現するのは2010年度とされている。関係者らは、盛岡〜青森へ観光客を呼び込むことが開業意義を実証する上で重要と感じている。その一つの起爆剤として、団塊世代旅行熱を期待しているようだ。

団塊世代に期待するJR東日本盛岡支社幹部の発言が地元紙に載っていたので、転載しておく。

旅行慣れした人が多く、健康・癒やし、さらには歴史や文化に対するこだわりが強い。例えば豪華な料理より地元食材を使ったヘルシーな料理を好む。八幡平のトレッキング、弘前の歴史探訪などが人気です。特定の温泉や観光スポットだけでなく、滞在してもらい、街や地域そのものを楽しんでもらう工夫が不可欠です」

旅行に関する書籍へ
大手広告代理店「博報堂」(港区)エルダービジネス推進室が、団塊世代の男性を対象に、定年後「自分で取り組みたいこと」を尋ねたところ、バックパッカーで、一人で海外を旅行したい」という回答が多かったという。

「青春時代に流行したスポーツ」と並び、多かったというから現状との相違が著しい。沢木耕太郎さん(1947年生まれ)「深夜特急」に代表される同世代の作家によるブームを忘れていないんだろう。約20年遅れ、「バックパッカー」に夢やロマンを求める姿だと分析されている。

そんなバックパッカーの達人藤本哲さん(64)は、都内の照明会社で技術者だった40代半ばから一人旅を始めた2001年にホームページ(HP)「中高年バックパッカーの旅」を開設し、自らの経験で培った旅のノウハウや日記を公開している。

彼の原点は、高校時代から始めた山登り。現役時代から、ヒマラヤを見ようとネパールを訪れたのを皮切りに、インドやタイなどを巡った。定年後は、1カ月程度の旅を年に3, 4回。昨年は、夫婦でタクラマカン砂漠をローカルバスで一周したそうだ。 ← 家族の理解を得ることも重要な要因だろうし、着々と計画的に準備していくこと、健康をキープすることも大切になってくる。何よりも、こういう目標があると、老け込まないのが良いところだと感じた。

「中高年バックパッカーの旅」へ

参考:東京新聞記事
退職という人生の転機を迎え、自由な時間ができる団塊世代の間でも遍路への関心が高まっているそうだ。ある旅行会社幹部は、「今まで団体行動の中にいた団塊世代は、大型バスで他人と一緒というより自由を選ぶ」と読んでいる。

【書籍紹介ページ】旅に関する書籍へ

四国八十八カ所の霊場を巡る「お遍路」の巡礼者は年間15万人とも言われる。何を求めて人はお遍路さんに参加するのか?
西鉄旅行(福岡市)は2007年2〜3月に、人間ドック付きのバスツアーを開催するという。着目点は、団塊世代の退職などで熟年・シルバー層の旅行需要が伸び、健康志向の商品が受け入れられやすくなること。4月以降も新たな商品を投入し、健康関連ツアーで団塊世代の大量退職のピークが過ぎる3年後には、年間 5000万円以上の売り上げをもくろむ。

【人間ドック付きのツアーとは?】
一泊2日で、福岡県久留米市の「聖マリア病院」と協力して実施。中高年に多いメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の改善を掲げ、50歳以上に限定して参加者を募集。2カ月間で計8回実施。最大200人の参加を見込む。←かなり力を入れていることがわかる。

1) 事前に記入した問診票を持参し、同病院で1日人間ドックを受診。
2) 病院が用意する栄養バランスの良い健康食を食べ、保健師から生活習慣病を予防するための指導を受ける。
3) 検査結果は旅行後2週間以内に郵送する。

宿泊は大分県・九重の温泉宿。今年10月に開通した「九重“夢”大吊橋」(これは雑誌で写真を見たが、すばらしく雄大な景観を楽しめるところ)の見物や由布院散策といった観光も楽しめる。翌日には専門家にウオーキングやジョギングの正しい方法を学ぶ。

【経費節減の努力】
同病院で人間ドックを日帰りで受診すると通常約4万円かかるが、このツアーでは受診者の少ない日を選ぶなどして料金を半分程度に抑え、ツアー料金を3万8000円程度にする。 ← 旅行会社と病院がタイアップした工夫が感じられる。
今年になって大手の自動二輪販売会社と提携し、団塊の世代夫婦の退職後の旅行を想定したサイドカー作りに取り組んでいる。名づけて「妻の乗るサイドカー」。

カウル(風防)は紫外線をカットする素材にし、暖房装置もつけられるようにする。走行中に夫婦で会話できる無線も備える。1台目は2007年2月中に完成する予定だ。

販売会社の担当者は「家族と一緒に乗りたいとか、体力に自信がなくなったという理由で、最近はサイドカーを求める中高年が多い」と話す。定年退職後、奥さんとの会話を復活したい中高年男性。そうは言っても会話のネタが無い。だったら一緒に旅行してはどうだろう?

この人がどういう思いで安全なサイドカー作りに邁進していったか、そこにはドラマがあった。知りたい方はコチラ「月光仮面」を卒業、団塊向けにサイドカーづくりへ。
自作の本を出版する。人生経験が豊富で、空き時間が発生しそうな今後の団塊世代にとっては、興味のある夢ではなかろうか? このニーズを狙ったビジネスプランが一つ世に生まれた。

デザイン系のウェブサイト運営のエフ・プラットは12月8日、自作本の出版ウェブサービス「MY BOOKLE(マイブックル)」を開始したという。

同社のニュースリリース一覧サイトへ

自作小説などの作品データを作者自身がウェブサイト上にアップロードし、購入希望者の注文により、同社が印刷・製本などを代行する。既に10月からプレオープンしており、12月から本格的に運用を開始したもの。

利用者は「ブックラー」として登録(無料)することにより、
旅行会社のパックツアーに定番からかけ離れた風変わりなコースが増えているという。団塊世代を意識した設定とも。どんなものがあるのか?

日本旅行、近畿日本ツーリスト、阪急交通社、JTBグランドツアー&サービスの具体的商品と特徴をメモり、リンクを張っておく。
50代、60代の女性(ミセス)は、どのような顔になりたい、どのような顔が「好き」なのか? このほど、十仁美容整形が調べたアンケート結果がZAKZAK(2006/6/6)に報じられた。

有効回答198人と決して多くはないが、その結果にはうなづける。
>1位:黒木瞳
2位:樋口可南子
3位:天海祐希
4位:八千草薫
5位:イ・ヨンエ

団塊世代の退職に焦点を当て、旅行企画の競争が激化している。その中で興味深いのが四国九州の霊場を周遊する巡礼の旅。確かに日数を要するので、定常勤務を持つ人々には難しいが、金と暇をゲットする(であろう)団塊の世代には、魅力を感じる面があると思う。

西鉄旅行:福岡、北九州を発着するバス旅行の「お遍路の旅」。四国九州に各88か所ある霊場を、何度かに分けて訪れるというもの。四国は5日×4回、九州は2日×12回。この会社には宗教開発課があるそうだ。

JTB九州:金曜夜にフェリーで出発する2泊3日の四国88か所の旅行が超人気メニュー。全体的に、昨年に比べて3倍の申込数。

第一観光:約5000人が登録するお遍路の会(60〜70歳代)を運営。やはり今年は前年同期に比べて旅の参加者が倍増。担当者は、「心の癒やしを求める方が多く、これから退職を迎える団塊世代を取り込みたい」と語る。